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□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ JNDA メール通信 第54号 2008/4/21 Mon. 日本貨幣商協同組合 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 今月初め、東京では桜が開花して、1週間お花見気分で過ごしてしまいました。 さて、収集用コイン業界で最大のイベント、東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)まで、あと2週間弱となりました。 今年は「和同開珎1300年」というテーマで、稀少な古和同銭や手変り銭も展示される予定です。また、8月に開催される北京オリンピック記念の10キロ純金貨も展示されることになりました。この巨大な金貨は発行枚数がたったの29枚とのことです。 埼玉県秩父で発見された自然銅が朝廷に献上され、その銅を使用した和同開珎が発行されたのが708年です。永らく日本最初の貨幣は和同開珎とされてきましたが、10年ほど前の発掘調査の結果「富本銭」の方がその25年前に発行されていたのが明らかになり、今では小学校の社会科の教科書でも日本最初の貨幣は富本銭と記載されていることをご存知でしょうか。ただ、日本全国で広く通用したのは、和同開珎であることには異論は無く、またコレクション性をいう尺度で考えていても、和同開珎はコイン収集の世界では、今後も最も重要な貨幣のひとつであることに変わりはありません。 この和同開珎は遣唐使によって当時の中国の都長安(現在の西安市)まで運ばれその後の発掘によって他の国々の貨幣と共に出土しています。日本と中国の関係には、不幸な時期もありましたが、コインについては有効な関係が続いています。今年のTICCは正にその歴史的な1ページになるのではと期待しています。独立行政法人造幣局が毎年行っているICDC(国際コインデザインコンペティション)の最優秀賞に輝いた作品の作者が中国の方というのも単なる偶然とは思えません。 □ 河童U □ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
催事のご案内==========================☆ 「第19回東京国際コイン・コンヴェンション」が今年も開催されます! 開催期間 平成20年5月2日(金)〜平成20年5月4日(日) 詳細はこちら→ http://www.jnda.or.jp/ ================================☆
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